この記事では、候補者から求人へ応募が来た場合の確認方法をご紹介します。
■求人への応募があった時の確認方法
候補者の画面では、以下のように求人に対して「興味あり」「選考応募」の2種類のアクションをとることができます。
ここでは、求人へ応募があった時の確認方法をご紹介します。
※求人へ「興味あり」があった場合の確認方法は、こちらの記事を御覧ください。
▼候補者が赤枠のボタンを押下することで求人への応募がされます
求人へ応募があった場合、以下の方法で確認することができます。
- メッセージでの通知(メッセージ通知設定方法はこちら)
- Slackでの通知(Slack通知設定方法はこちら)
- ダッシュボード上の未対応タスク
候補者から応募があると「応募判断タスク」と「選考状況通知タスク」がダッシュボードのトップページに発行されます。 - タレントプール
◾️タレントプール内での応募時の挙動・表示の違いについて
タレントプールにおいて、以下の3パターンの内候補者がどこに位置するかによって、応募があった時の挙動と表示内容に違いが出ます。
求人応募時に候補者が...
- タレントプールに入っている
- タレントプールに入っていない
- アーカイブされている
▼早見表
◾️詳細説明
<もともとタレントプールに入っていなかった候補者からの応募の場合>
- 応募してきた候補者の情報が「求人への応募リスト」に追加されます。
- 応募してきた候補者には「応募」ラベルが表示され、求人情報編集ページで設定した付与ラベルが付いた状態で表示されます。
- ステージは「応募対応まち」で表示されます。
▼リスト追加イメージ
<もともとタレントプールに入っていた候補者からの応募の場合>
- 応募してきた候補者のもともとのリスト/ステージ/ステータスは変化しません。
- 「応募」ラベルが表示されます。
- 求人情報編集ページで設定した付与ラベルが付いた状態で表示されます。
<アーカイブされている候補者からの応募の場合>
- アーカイブが解除されます。
- 「求人への応募リスト」に追加されます。
応募してきた候補者には「応募」ラベルが表示されます。 - 求人情報編集ページで設定した付与ラベルが付いた状態で表示されます。
ステージは「応募対応まち」で表示されます。
■応募判断方法
タレントプールで候補者カードを開き、選考管理ページで応募があったポジションについて選考を進めるかどうかを判断します。
なお、この時点での応募判断は候補者へは通知されません。
▼選考管理ページ
【「選考を進める」を選択した場合】
- 候補者カードをどのリストに移動するかを選択
- ステージが「選考中」に変わる(自動)
- 応募判断タスクが削除される*
*採用管理システムをご利用の場合、ご自身でのタスク削除が必要となる可能性があります。
こちらをご一読ください。
【「お見送りにする」を選択した場合】
- ステージは変わらず、ステータス「見送り」が付与される
- 応募判断タスクが削除される
参考ヘルプ:
■候補者への選考状況通知
応募への判断が完了したら、候補者へ結果をメッセージで伝えます。
選考結果は自動的には通知されませんので、LAPRASのメッセージ機能で連絡するようにしてください。
- 応募へのお礼
- 選考結果
- (選考通過の場合)次選考に向けての案内
などを盛り込み、応募から1週間以内を目処に連絡するようにしましょう。
<採用管理システムを使用されている場合>
「今後採用管理システムからご連絡します」のようなご連絡を、まずはLAPRASのメッセージでご対応ください。
※「選考を進める」を選択後LAPRAS上からメッセージを送信した場合は応募判断タスクが自動で削除されますが、別の採用管理システムよりメッセージ送信を行なった場合はご自身で応募判断タスク上から「タスクの削除」ボタンを押して削除してください。
お見送りの場合は、候補者へその旨をLAPRASのメッセージでご連絡いただき、その後採用管理システムに登録してください。
■選考応募時の必須項目
候補者が各求人へ選考応募する場合、LAPRAS内の以下項目を必須としています。
選考時の判断基準として参考にしてください。
- やりたいこと、興味のある仕事・分野
- 職務経歴
参考ヘルプ: