求人に応募が来た場合の確認方法

候補者から、求人へ応募が来た場合の確認方法をご紹介します。

■求人への応募があった時の確認方法

候補者の画面では、以下のように求人に対して「興味あり」「選考応募」の2種類のアクションをとることができます。ここでは、求人へ応募があった時の確認方法をご紹介します。

求人へ「興味あり」があった場合の確認方法は、こちらの記事を御覧ください。JOB興味あり-3-png-1

求人へ応募があった場合、以下の方法で確認することができます。
  • メッセージでの通知(メッセージ通知設定方法はこちら
  • Slackでの通知(Slack通知設定方法はこちら
  • ダッシュボード上の未対応タスク
    候補者から応募があると「応募判断タスク」「選考状況通知タスク」が発行されます。
  • タレントプール
    <もともとタレントプールに入っていなかった候補者からの応募の場合>
    応募してきた候補者の情報が「求人への応募リスト」に追加されます。
    応募してきた候補者には「応募」バッジが表示され、求人情報編集ページで設定した付与ラベルが付いた状態で表示されます。
    ステージは「応募対応まち」で表示されます。
     

    <もともとタレントプールに入っていた候補者からの応募の場合>

    応募してきた候補者のもともとのリスト/ステージ/ステータスは変化せず、「応募」バッジが表示され、求人情報編集ページで設定した付与ラベルが付いた状態で表示されます。

    <アーカイブされている候補者からの応募の場合>

    アーカイブが解除され、「求人への応募リスト」に追加されます。
    応募してきた候補者には「応募」バッジが表示され、求人情報編集ページで設定した付与ラベルが付いた状態で表示されます。
    ステージは「応募対応まち」で表示されます。

■応募判断方法

タレントプールで候補者カードを開き、応募があったポジションについて選考を進めるかどうかを判断します。なお、この時点での応募判断は候補者へは通知されません。

【ヘルプ用】候補者カード_応募判断

 

【「選考を進める」を選択した場合】

  1. 候補者カードをどのリストに移動するかを選択
  2. ステージが「選考中」に変わる(自動)
  3. 応募判断タスクが削除される

【「お見送りにする」を選択した場合】

  1. ステージは変わらず、ステータス「見送り」が付与される
  2. 応募判断タスクが削除される

■候補者への選考状況通知

応募への判断が完了したら、候補者へ結果をメッセージで伝えます。
選考結果は自動的には通知されませんので、LAPRAS SCOUTのメッセージ機能で連絡するようにしてください。

  • 応募へのお礼
  • 選考結果
  • (選考通過の場合)次選考に向けての案内

などを盛り込み、応募から1週間以内を目処に連絡するようにしましょう。

<採用管理システムを使用されている場合>


「今後採用管理システムからご連絡します」のようなご連絡をまずはLAPRAS SCOUTのメッセージでご対応ください。

お見送りの場合は、候補者へその旨LAPRAS SCOUTのメッセージでご連絡いただき、その後採用管理システムに登録してください。

 

■選考応募時の必須項目

候補者が各求人へ選考応募する場合、LAPRAS内の以下項目を必須としていますので、選考時の判断基準として参考にしてください。

  • やりたいこと、興味のある仕事・分野
  • 職務経歴