効果的な件名・署名の書き方

スカウトメールで重要なのは本文だけではありません。実際に、件名や署名などの工夫がメールの返信率に影響を及ぼすことがLAPRAS SCOUTの調査によってわかっています。この記事では、スカウトメールの件名・署名を工夫して返信率を向上させるTipsをご紹介します。

1. 良い「件名」の書き方

件名がメールの開封率を大きく左右するのはよく知られた話です。

実際に、以前LAPRASが行ったメールDBの分析結果によると、

  • 「突然のご連絡失礼します。」
  • "代表" や "CTO" などの役職名
  • 送信相手の名前
  • 自社名

が開封率に有意な良い影響を与え、

  • 「度々のご連絡」
  • 「github」

の文言が開封率に悪い影響を与えていることがわかりました。

-----良い事例-----

  • ○○様 突然のご連絡失礼します。株式会社△△の□□です。
  • ○○様 株式会社△△CTOの□□です。
  • ○○様 株式会社△△エンジニアの□□です。

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---良くない事例---

  • 〇〇様 GitHubを見てぜひお話ししたくご連絡しました。
  • 株式会社△△からの面談オファー
  • 株式会社△△の□□です。こんにちは!

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まとめ

  • 良くない事例に共通しているのは、ほのかにBot感がある点です。良い事例のように「特別なメールが来た」と思わせられるような件名を心がけましょう。
  • 少なくとも「相手の名前」と「自社名」は基本的に含めるようにしましょう。
  • 特に「突然のご連絡失礼します。」は企業名によらず汎用性が高いためおすすめです。

2. 良い「署名」の書き方

署名はそのメールの信頼性を示すにあたって大きな役割を持っています。開封率には影響を与えられませんが、メールを読んでくれた候補者に詳しい署名を残すのはその後の信頼感の醸成に繋がりやすいです。

一般的に下記の項目が署名に含まれていると、信頼性が増すとされています。

  • 送信者の会社名, 役職, 氏名
  • 送信者のメールアドレス, 電話番号
  • 送信者のSNSリンク
  • オフィス住所

上2つは基本的な署名と変わりませんが、下2つの要素、特にSNSのリンクを添えておくのはとても効果的です。

-----良い事例-----

株式会社○○

シニアエンジニア 山田太郎

Facebook:https://www.facebook.com/xxx

Twitter:https://twitter.com/xxx

Mail:xxx@yyy

Phone:XXX-XXXX-XXX

所在地:東京都XXX

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---良くない事例---

株式会社○○ 山田太郎

Mail:xxx@yyy

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まとめ

  • 署名はできる限り詳しく書くようにしましょう。特にSNS(FacebookやTwitter)のリンクを添えておくと良いです。
  • エンジニアの方が送信する場合は、自身のGitHubリンクを添えるのも良いでしょう。