LAPRAS上で設定できるリマインドの方法と、システムリマインドについて

この記事では、LAPRAS上での手動リマインド、システムリマインドについて解説します。

◾️手動リマインド

手動リマインドは、スカウトメッセージ送信後にそのままリマインドメッセージの予約まで行っていただく、LAPRASがおすすめしている運用方法です。

リマインドメッセージが送信される前に候補者から返信があった場合は、設定したリマインドメッセージは自動で下書きに移りますのでご安心ください。

◾️リマインドメッセージの予約方法

文面を作成後、プレビュー(送信画面へ)>日時を指定して送信の順番に進んでいただくと、日時指定が可能です。

◾️リマインドメッセージの送信予約日について

リマインドメッセージの送信予約日は、スカウトメッセージ送信から4日以内で予約設定していただくことをおすすめしています。


📖参考記事:

【2024年最新版】スカウト返信率を1.5倍に!リマインドメールの効果と最適なタイミング

▼リマインドメッセージの文面例

◯◯様

LAPRAS株式会社リードエンジニアの△△と申します。
度々のご連絡となり誠に恐縮ですが、
ぜひ一度〇〇様とお話ししたく思っており、再度ご連絡をいたしました。

いまいまの転職を考えていなくとも、全く問題ございません!
中長期的な視点で一度お話できたら嬉しく思います。

もしご興味を持っていただけましたら、その旨をご返信いただきますか、
以下の日程調整リンクよりご予約いただけましたら幸いです。
https://~~~~~~~~

お忙しい中恐れ入りますがご検討いただけますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

◾️システムリマインド

システムリマインドとは、1通目のスカウトメッセージ送付後返信のない候補者へ対し、自動でリマインドメールが送付される機能です。

◾️システムリマインドの対象とタイミング

  • システムリマインドの対象
    スカウトメッセージを送るのが初めて、かつ、送信後翌週までに返信のなかった候補者
  • システムリマインドのタイミング
    スカウトメッセージ送信後の翌月曜日

▼候補者から見たシステムリマインドのイメージ候補者画面(メッセージ)_システムリマインド