こちらのページでは、メッセージのリマインド方法について解説します。
◾️メッセージのリマインダー機能とは?
LAPRASには、以下の3つのメッセージリマインダー機能があります。
メッセージ送信時にご設定いただくことで有効化できる、
1.自動リマインド機能
指定の送信日時をご自身で設定していただく、
2.手動リマインド
システムが自動で行う、
3.システムリマインド機能
の3種類について解説します。
◾️それぞれの特徴早見表
リマインド方法 | 送信日時指定 | 送信文面指定 | 送信できる候補者の制限 |
1.自動リマインド機能 | 不可 | 可能 | なし |
2.手動リマインド | 可能 | 可能 | なし |
3.システムリマインド機能 | 不可 | 不可 |
初めてメッセージを送る候補者のみ適用対象 |
1.自動リマインド機能
自動リマインド機能は、設定したメッセージの送信後3営業日までに返信が来ない場合に、自動でリマインドが送られる仕様となっております。
▼メッセージ送信画面の以下部分にチェックを入れていただくことで有効にできます。
- リマインドで送りたい文面は、「メッセージ>テンプレート>自動リマインドメッセージ 」より変更可能です。
- 3営業日内に候補者から返信があった場合、リマインドメッセージは自動で下書きに移ります。
2.手動リマインド
手動リマインドは、スカウトメッセージ送信後にそのままリマインド用メッセージの作成〜送信予約まで行っていただく、LAPRASがおすすめしている運用方法です。
▼文面を作成後、プレビュー(送信画面へ)>日時を指定して送信の順番に進んでいただくと、日時指定が可能です。
- 指定送信日時の前に候補者から返信があった場合、設定したリマインドメッセージは自動で下書きに移ります。
◾️リマインドメッセージの送信予約日について
リマインドメッセージの送信予約日は、スカウトメッセージ送信から4日以内で予約設定していただくことをおすすめしています。
📖参考記事:
▼リマインドメッセージの文面例
◯◯様
LAPRAS株式会社リードエンジニアの△△と申します。
度々のご連絡となり誠に恐縮ですが、
ぜひ一度〇〇様とお話ししたく思っており、再度ご連絡をいたしました。
いまいまの転職を考えていなくとも、全く問題ございません!
中長期的な視点で一度お話できたら嬉しく思います。
もしご興味を持っていただけましたら、その旨をご返信いただきますか、
以下の日程調整リンクよりご予約いただけましたら幸いです。
https://~~~~~~~~
お忙しい中恐れ入りますがご検討いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
3.システムリマインド機能
システムリマインドとは、1通目のスカウトメッセージ送付後返信のない候補者へ対し、自動でリマインドメールが送付される機能です。
◾️システムリマインドの対象とタイミング
- システムリマインドの対象
スカウトメッセージを送るのが初めて、かつ、送信後翌週までに返信のなかった候補者 - システムリマインドのタイミング
スカウトメッセージ送信後の翌月曜日
▼候補者から見たシステムリマインドの通知イメージ