候補者検索で候補者を探す

適切な条件を作ることで、採用したいエンジニアに出会える確率が大幅に高まります。この記事では、候補者選定の第一歩である候補者検索について解説します。

候補者検索の検索方法

1.「候補者検索」を選択する

LAPRAS SCOUTのヘッダーメニューから「候補者検索」を選択します。

2. 条件を設定する

キーワード検索

指定したキーワードの「タグ」を持っているユーザー、ないしは職歴、職務要約、活かせる経験・スキルにそのキーワードが記載されている人を検索できます。

スペースを空けて複数キーワードを入力している場合は、AND検索もしくはOR検索が可能です。

「タグ」について詳しく知りたい場合は、こちらのヘルプをご参照ください。

閲覧履歴での絞り込み

ご自身が過去いずれかの期間に閲覧した候補者を検索条件から除外することが出来ます。

  • 1日以内の閲覧を除外
  • 1週間以内の閲覧を除外
  • 1ヶ月以内の閲覧を除外
  • 3ヶ月以内の閲覧を除外

候補者のスカウトに求める条件から絞り込み

候補者のスカウトに求める条件によって絞り込むことが可能です。

  • 希望する年収
  • 希望する働き方
  • 希望する雇用形態
  • 希望する業態

また、どの希望条件も「未入力を含める」のチェックボックスにチェックを入れることで、希望条件を入力していないユーザーも検索対象に含めることができます。

転職意欲 

転職意欲最終変更日から検索
候補者が直近で以下の行動を行ったユーザーを絞り込むことが可能です。
※「1週間以内/1ヶ月以内/3ヶ月以内」に転職意欲を変更した人が表示されます

経験職種

ユーザーが経験した職種と、経験年数で絞り込む事が可能です。

AND検索もしくはOR検索が可能です。

なお、経験職種の選択肢は、登録人数が多い順に並んでいます。

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※過去経験した職種も含みます。

必須の情報

必須で欲しい情報を選択します。OR条件で検索されます。

やりたいこと検索

入力した単語が、「やりたいこと」に記載している人を絞り込むことが可能です。

最終ログイン

LAPRASへのログイン日までの期間でユーザーを絞り込む事が可能です。

※「1週間以内/1ヶ月以内/3ヶ月以内」にLAPRASにログインした人が表示されます

在籍企業名

候補者のこれまでの所属企業で絞り込むことが可能です。
※複数入力はできません。
  • Wantedly
  • GitHub
  • teratail
  • Qiita
これらのSNSで入力されたこれまでの所属企業が絞り込みの対象となります。

タレントプールに入っている候補者

タレントプールに追加した候補者の中で条件にあいそうな人を再度検索したい場合は、こちらの項目にて「含む」を選択しましょう。

技術力スコア

技術力スコアはアウトプットからエンジニアスキルを得点化した値です。技術力スコアを1.0〜5.0(5.0が最大)でカスタマイズすることが出来ます。3.0が平均で、3.5以上では上位4%に絞り込まれます。

技術力スコアについて詳しく知りたい場合は、こちらのヘルプをご参照ください。

ソート機能

以下の並び順を選択できます。

  • 転職意欲変更日順
  • ログイン日順

3.「条件を保存」をクリックして検索条件を保存します

保存した条件

過去検索した条件を見返したい場合は、保存した条件を選択し、閲覧したい条件をクリックします。

保存名の変更方法

変更したい保存条件の右側に鉛筆マークがあるので、そこをクリックすると保存名を変更することが可能です。

最終閲覧日

検索結果一覧には、あなたがその候補者の詳細ページを最後に見た日付が記載されています。

検索項目