スカウトメッセージの予約送信と即時送信

LAPRAS SCOUTではスカウトメッセージを送る際に、候補者保護の観点からクオリティチェックを実施しています。クオリティチェックの実施のためにスカウトメッセージの送信は原則予約送信となります。 ただし、クオリティが保障される可能性が高い場合、即時送信が可能です。即時送信が可能な場合と、そうでない場合の違いを解説します

スカウトメッセージは原則予約送信です

LAPRAS SCOUT経由のメッセージは、原則予約送信となります。

予約可能な日時

  • 当日15時までの送信予約は翌営業日7時以降
  • 当日21時までの送信予約は翌営業日15時以降
  • 当日21時以降の送信予約は翌々営業日7時以降

なお、月曜日の7時〜9時、祝日翌日の7時〜9時は予約指定できません。

 

※月末でご契約終了の場合:

翌月に送信予約したものは、送信できずに下書きに戻ってしまう仕様のため、

差し戻しの可能性を考慮いただき送信予約のご対応をお願いします。

即時送信が可能な条件

ただし、以下の条件に当てはまる場合は、即時送信が可能です。

■興味通知に対して以下のリアクションがあった場合

  • 「興味あり」のリアクションがあった

■JOBに対して以下のリアクションがあった場合

  • 「興味あり」/「JOBへの応募」のリアクションがあった

なお、メッセージに対して候補者から反応があった(候補者からのメッセージ返信があった、スカウトメッセージに対して「興味あり」または「分からない」リアクションがあった)場合、その候補者への2通目以降のメッセージは即時送信が可能です。

即時送信できる対象を広げるには

特定の条件を満たしている場合、即時送信できる対象候補者が増えます。

【即時送信できる対象を広げる条件】

  • 運用開始後1ヶ月ほど(もしくは、スカウトメッセージ送信10通前後)を目処に、スカウトメッセージがLAPRAS SCOUT運用事務局にて安定的にクオリティチェックをクリアしていると判断されること

【上記の条件を満たした際に即時送信が可能となる候補者】

  • 転職意欲を「転職活動中」「転職活動はしていないが良さそうな所があれば話だけでも聞いてみたい」「未記入」に設定している
    ※企業からの興味通知に対して「興味なし」とリアクションをしている場合は、上記に該当していても自動的に即時送信ができなくなります

クオリティチェックとは

LAPRAS SCOUTでは候補者保護の観点から、スカウト・ガイドラインを定め、企業と候補者お互いにとって良いマッチングとなるようなスカウトメッセージの送信をお願いしております。

スカウトメッセージが差し戻しされる際の基準と、差し戻しがあった場合の一連の動きに関してはヘルプページ『スカウトメッセージの差し戻し』をご確認ください。

即時送信が可能な条件をみたしている場合でも、下記の例に該当する場合は即時送信ができなくなり、全て予約送信となります

  • 過去、スカウト受信者から「スカウトに問題あり」のフィードバックがあった場合
  • 過去、クオリティチェックによる差し戻しが複数回あった場合
※上記2つの条件に関しては、 貴社に「興味あり」のリアクションをしている場合は即時送信が可能です。
  • 非LAPRASユーザーへのメッセージ