「興味あり」なのに候補者からメール返信がない時のアプローチ方法

スカウトメールを送信したLAPRASユーザーから「興味あり」リアクションがあったのに、メールの返信がない。この記事では、そんなときの候補者へのアプローチ方法を紹介します。

早めにメールでコンタクトを取る

候補者がスカウトメールに対して「興味あり」を押してくれたけど、メールには返信がない…。そんなとき、もう少し候補者からのメールを待ってみようかなと思ってしまうかもしれませんが、ぜひ早めにコンタクトを取りましょう。

候補者があなたの会社について知り、興味を持ってくれたタイミングを逃さずメールを送ることで、「ちゃんと自分のことを見てくれているんだな」と候補者に再度印象づける事ができます。

なぜメールに対して返信がないのか

理由は様々ですが、大半の場合は「後回し」が理由です。ワンクリックで済む興味ありリアクションと比較し、メールの返信は相応の気力がいるので後回しにされがちです。
後回しをしたあと、期間があいてさらに返信がしづらくなりそのままなかったことに…
というのは双方にとっての損失です。スカウトを送った企業側から積極的にリマインドメールや日程調整メールを送りましょう。

その候補者に興味を持った理由と面談へのお誘いを書く

通常のスカウトメール同様、なぜその候補者に興味を持ったのかや、自社のアピールポイントをメールで簡潔でも良いので伝えましょう。興味ありのリアクションをしたのにその後届いたメールが自動配信のようなメールだった。というのは候補者にマイナスの印象を与えます。

日程調整をしてしまう

前述のように、候補者が興味ありのリアクションをしている場合は、企業に対して良い印象を持っているもののメールの返信の優先順位があがっておらず後回しの状態です。
その場合は速やかに日程調整をしてしまう方法が有効です。

すでに興味ありのリアクションをとった候補者にとっては、日程候補が提示されあとは返答するだけというコミュニケーションは逆にありがたいものです。

お礼を忘れずに

「興味あり」をしてくれたことへの感謝も忘れずに伝えましょう。