この記事では、各アプローチをすると候補者視点ではどのように見えるのか?を実際の画像を用いて解説します。
■目次
◾️画面イメージ
<「興味通知」でアプローチした場合>
候補者が興味通知を受け取った際の、通知プレビュー画面を掲載しております。
候補者へはLAPRAS上とメール(通知がONになっている場合)で通知がいくようになっています。
▼LAPRAS上での候補者側の見え方
▼候補者に表示される項目
- 企業名とロゴ
- カバー写真
- 職種
- 求人タイトル
- こだわり条件(# 副業OK #フレックス などのハッシュタグ)
- 雇用形態
- 年収
- 勤務地
- 働き方(出社・フルリモート・一部リモート)
ファーストビューの印象は、その後の「興味通知」や「スカウト返信」といったアクションに大きく影響します。
画像やタイトルなど、ファーストビューで目に留まる情報を丁寧に設定しましょう。
▼候補者に届くメール
候補者側で興味通知のメール配信設定をONにしていない場合、このメールは届きません。
<「スカウトメッセージ」でアプローチした場合>
候補者がスカウトメッセージを受信した際の、メッセージプレビュー画面を掲載しております。
候補者へはLAPRAS上とメールで通知がいくようになっています。
▼LAPRAS上での候補者側の見え方(1000文字のプレビュー画面)
【PCの画面ver.】
【スマホの画面ver.】
【メール通知(候補者の通常のメールボックスに届く通知メール)画面】
1500文字、2000文字のプレビューやその他のQ&Aなど詳細はこちらをご覧ください
■よりよい運用につなげるためのTips
候補者向けLAPRASでは、「Analytics機能」を使うことで、
「候補者プロフィールやプロフィール内の個別アウトプットへ、どの企業がアクセスしたのか?」
といったアクセスログを確認できます。
▼Analytics機能イメージ
候補者への興味通知やスカウトを行う際は、プロフィールや個別アウトプット(本人のおすすめアウトプット等)を参照することで、候補者に関心の高さを伝えられるのでおすすめです。
また、ユーザーアンケートでは「企業のアクションが追えるのが興味深い」「時系列で自分への注目度合いを感じられるのが良い」といった声が多く、Analyticsを活用して求人を閲覧する候補者が増えています。
特に、「どの企業が自分のプロフィールを訪問しているか?」に高い関心があります。
スカウトを作成する際は、候補者のプロフィールやアウトプットを確認し、具体的に言及することで関心をしっかり伝え、返信率の向上を目指しましょう。